親の年収と子どもの学力の因果関係は、統計的に明らかになっているそうです。

 

小学6年生と中学3年生を対象にテストをして、親の年収と学力に関係性があるか調査した結果、親の年収が高いほど学力も高かったそうです。

 

年収200万円未満のグループがもっとも学力が低かったとか。

 

収入が低くても、子どもの学力が高かった家庭の共通点

 

わが家の年収はずっと200万円台。塾や習い事に通わせるのはキツイので、ほとんど行かせてませんでした。

 

でも、収入が低いグループでも、毎日の朝食や起床・就寝時間、テレビを見る時間に注意を払う家庭の子どもは、学力が高い傾向があったとか。

 

収入と同じくらい、生活環境も大事ってことでしょうか?

 

ちなみに私は、朝食を作ったことがありません。私も子どもも、朝ご飯は食べないことがほとんどです。

 

23時には寝るよう注意はしてましたが、おもしろい映画が放送されてたりすると一緒に観てしまい、23時を過ぎることもありました。

 

テレビ番組に気を使うこともなく、ドラマやバラエティ、クイズ番組など一緒に何時間も見てました。

 

子どもの学力が高くなる要素がこれっぽっちもありません(汗)

 

高校受験のときの学習環境

 

収入が少ないので、中学1年のときから有名な進学塾に通わせるのは無理でした。高いんですよね…進学塾って。

 

月謝が3、4万円くらい、さらに模試や夏期・冬期講習や合宿などで何十万円って飛んでいきます。

でも、3年生の1年だけは進学塾へ通わせました。1年生から塾に通っている子たちはかなり先に進んでます。周りのレベルの高さにびっくりしたそうです。

 

後は塾へ丸投げ。教えて!と言われても正直分かりません。子どものやる気と塾の先生の情熱を信じるのみです。唯一私がやったことは、リビングで勉強させただけかな。

 

幸いにも難しいと投げ出すこともなく、周りの友だちと教えあったり、点数を見せ合って競争したりして、なんとかついて行こうとがんばってたようです。

 

子どもの学力の親の年収の因果関係にオブジェクション?

 

1年だけ進学塾へ通い、偏差値70以上の私立高校に合格しました。進学塾の広告で、○人合格!と掲載される学校の1つです。ちなみに、中学での成績はトップクラスではありませんでした。

 

本当は都立に行って欲しかったんですが、すごく喜んでいる子どもを見て腹をくくりました。

 

もうすぐ高校生活も終わろうとしている今、結果的に私立高校で良かったと思ってます。確かに授業料は高かったですが、都立高校だったら大学受験のために塾へ通わないといけないし、そしたら結局支出金額は変わらない気がするし。

 

何校も大学受験をすることを考えたら、金銭的にはむしろ安く済んでいるのでは?なにより受験なしで立派な大学に進学できるって、精神的にこんなに楽で安心なことはありません。

 

年収200万円台でも、塾に行かせられなくても、子どもは偏差値70以上の高校に入学し、有名大学に進学する予定です。親の年収に学力は比例する!というデータに、異論反論オブジェクションです!?

 

単に、1年だけお世話になった塾が良かったってことかもしれませんが…(汗)

 

年収200万円台でも、偏差値70以上の高校に受かった理由?

 

年収は低くても、受験勉強は塾に丸投げでも、1つだけこだわっていた教育方針があります。もしかしたら、それが良かったのかもしれません。

 

小さいころ、子どもが興味を示したことは、出来る限り、可能な限り、すぐに経験させてました。

 

電車に興味を持てば、絵本と同じ電車を実際に見せ、そして乗りました。

 

恐竜に興味を示せば、実物大の展示がある博物館へ連れて行きました。

 

飛行機を夢中で見ていたら、空港の展望台に行き大迫力の轟音を聞きました。

 

時代劇を見て目を輝かせていたら、日光江戸村へ行き忍者に変身させました。

 

お花がきれい♪って言えばマザー牧場へ、海がきれい♪って言えば、すぐに江ノ電に乗って海へ出かけました。

 

今度行こうね、じゃダメなんです。子どもの興味や関心はコロコロ変わるので、”今”興味があるものを体験させないと効果半減だと思うんです。

 

すごくお金がかかることは無理ですが、子どもの興味を満足させるのは、あまりお金のかからないことのほうが多かったです。

 

興味を持ったことをすぐに実体験するって、人格形成にもいい影響があるんじゃないかな?って思ってます。素人考えですが、親子の信頼関係も築ける気がするし。

 

お腹がすいてるとイライラするけど、いっぱい食べて満腹になれば落ち着きます。きっと心も同じで、いつも興味が満たされていると気持ちが安定しておおらかな性格になるんじゃないかな…

 

あ、そのとき大事なのは、子どもが飽きるまで付き合うこと。

 

子どもの関心事に付き合うと大人はすぐに飽きちゃうので、もういいでしょ?と手を引っ張って帰りたくなります。でも、それじゃまだ子どもの心は満腹になってません。

 

子どものほうから、もう帰る~って言うまでトコトン付き合ってあげるのがポイント。って言いながら、それはなかなか出来ませんでしたが(汗)

 

親の年収で子どもの学力が決まってなるものか!子どもの学力は未知数ですからね。